アメリカン・トラッド・スーツとブリテッシュ・トラッド・スーツをオーダーでお仕立てします!

REGAL(リーガル)

トラッドを好む人たちの足元を必ずと言って良い程、REGAL(リーガル)の靴が包んでいます。
1965年の雑誌「メンズクラブ」に「VAN−REGAL」の広告が載ったのがキッカケです。

お前REGAL(リーガル)知らないの? 若いなぁー。

 私がREGAL(リーガル)で思い出すのは2?年前。まだ「リーガル」の「リ」の字も知らないアメトラど素人でした・・・。
たまたま学校の同期生Dさん(二部大学で同期と言えど三つ年上)が、アメトラファンで何やらゴッツイ靴を履いていました。
その同期生とは、ずいぶんと仲良くなり一緒に飲みに行ったりしましたが、ずっと靴のことが気になっていました。

 ある日「Dさん、この靴ゴッツイねぇー?」と尋ねたところ 「お前リーガル知らないの? 若いなぁー。つうか、田舎もんだなぁー」なんて、言われたのを思い出します。
やれプレーンだ!ウイングチップだ!ローファーだ!と、毎日学校に履き替えて私に見せびらかす始末で、さすがにVANジャケットのみ持っていた私も、リーガルの靴に魅せられてしまい、まずはローファーを買いました。

石津謙介は靴にもTPOを持ち込んだ!

次の日、とくい顔でDさんのところへ。
「お前、足痛いだろ。慣れるまでしばらくかかるけど慣れると愛着湧くぞ。もうリーガルの靴しか履けなくなるよ・・・」
まったくその通りであった。あれからこの年まで相変わらず靴はリーガルです。
Dさんのお陰で、VAN(ヴァン)からREGAL(リーガル)へ,徐々にトラッドの世界に引き込まれていく事となり ました。

ところで、あの「石津謙介氏」は「メンズクラブ」の前身「男の服飾」の創刊にも携わりました。
1960年代後半の「VAN−REGAL」の広告には、洋服と同じようにTPOで履き分ける靴の事が事細かく説明されています。
たとえば、「どんな時にも1足ですませていませんか?」の問いに・・・

  • プレーントゥー
  • ローフアー
  • ウイングチップ

などの説明を施し、当時、革靴は一足持っていれば充分という庶民や若者に対して、ファッションと靴のTPOを教授していったと思われます。

リーガルアドギャラリー参照 ⇒ http://www.regal.co.jp/regal_men/gallery/gallery_index.htm