トラッドのコーディネート術や着こなし術、生地の説明、トラッド小物の紹介など、
月1回、トラッド情報をお届けします。
http://www.trad.jp/   2005年10月号 

全国のトラッドファンの皆様へ

 10月、秋本番です。めっきり涼しくなりました。
 衣替えの準備は整いましたか?

 メールマガジン2005年4月号にて、私なりの秋冬から春夏への衣替えについて紹介しましたが、今回は「秋冬への衣替え」と「ウォームビズ」についてお話します。

1. 秋冬への衣替えは
2. ウォームビズ
3. 2005〜2006 秋冬物ガーベル新潟お勧め服地
4. 開催決定!トラッドオフ会in新潟 第2弾
5. 編集後記



1.秋冬への衣替えは

 2005年4月号で、「春の衣替えの時期は、桜が散って葉桜の頃がいい」と書きました。
 春は、桜前線などで、どこまで春が来たかを確認することができますね。

 しかし、秋は・・・。紅葉前線が目安では、少し衣替えが遅すぎます。

 私の秋の衣替えは、昔の人達が作った慣わしどおり10月1日です。

 日本は細長く、各地によって衣替えの時期は違いますがが、制服姿の人達はほとんど10月1日に衣替えをされるわけですから、我々スーツ族も、乗り遅れないようにしたいものです。

  春の衣替えは、制服姿の方より一足早く季節の先取りをしました。
 秋は一緒にスタートです。遅くとも10月の第1日曜か第2日曜日には、たんすの中の衣替えをしましょう。

 ちょっとした寒さで「風邪」をひく事だってあり得ますからね(笑)。


2.ウォームビズ

 今年は6月に「Cool Biz=クールビズ」なる新語が、飛び出しました。
 そして、これから寒くなっていく季節に向けて地球温暖化防止を目的にした(暖房の軽減のため)「Warm Biz=ウォームビズ」なる愛称が環境省より発表されました。

 ● 環境省の発表文面はこちら
       ⇒ http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=6284

 そこで今回は、私の考える「ウォームビズ」を紹介します。
 
 トラッドが全盛だった70年代〜80年代、秋冬物のスーツというと各ブランドの半数くらいが三揃スーツ(スリーピース)であった記憶があります。

 ところが、「地球温暖化が原因か?新しいファッションにベストが必要なかったのか?」、詳しいことはわかりませんが、近年、既製服各ブランドでは三揃スーツをあまり見かけません。

 しかし、この「ウォームビズ」により、最近あまり見られなかったスリーピースが今年は大きく取り上げられることでしょう。

 「働きやすく暖かく格好良い」スーツスタイルですからね!

 そして、スリーピースとともに今年、流行を呼ぶ気配がありそうなアイテムが、「オッドベスト(Odd Vest)」です。オッド(Odd)とは、「対で無い」という意味で、揃えてあるスリーピースのベストとは対語になるわけです。

 メールマガジン2005年8月号で、皆様にお伝えしたライトグレーのオッドベストなどは紺色系のスーツやチャコールグレーのスーツ上下服にコーディネイトするのは、とっても「ウォームビズ」だとは、思いませんか?

 現在、お持ちのスーツにちょっと重ね着で「ウォームビズ」ですね!

 別色のジャケット&パンツの組み合わせなら、ウールやニットのベストの重ね着もOKですが、スーツに、ウールベストは・・・。

 着こなしをこころ得たトラッド諸氏であればご賛同いただけるかと思います!



3.2005〜2006 秋冬物ガーベル新潟お勧め服地

 2005〜2006年の秋冬新作生地が続々入荷しています。
 2005年9月号では、コーデュロイ、サキソニー、ヘリンボンについて紹介しましたが、今回は、「ホームスパン」と「ハリスツィード」を紹介します。

 「ホームスパン」と「ハリスツィード」は、「ツィード(Tweed)」という生地に含まれます。「ツィード」とは、スコットランド、アイルランドを主要産地とする紡毛織物の総称ですが狭義には手紡手織のものをさします(男の服飾辞典参照)。
 昔、英国の人々が厳しい冬の寒さをしのぐために生活の中から生み出した服地と言えますね。


ホームスパン(Homespun)は、スコットランド西部ハイランド地方およびアイルランド地方における手紡手織の純正自家製ツィードの総称で、スコッチ、ハリス、シェットランドなどの種類があります。
今年当店お勧めのこのホームスパンは、新繊維ライトウエイトホームスパンで従来のものに比べ 20 %軽いホームスパン地です。
詳しくは→ 
http://www.trad.jp/order_02-3.html

No.7801  税込特価 \63,000-

チャコールグレー ホームスパン
ウール70% ポリエステル30%

生地は厚目です。

No.7802  税込特価 \63,000-

グレー ホームスパン
ウール70% ポリエステル30%

生地は厚目です。

ハリスツィード(Harris tweed )は、スコットランド北西部に位置するハリス島産の純正ホームスパン。素朴な味わいが魅力、ざっくりとした感触の肉厚ツィード。
ケンプ(Kemp)と呼ばれる染色不能の白い短毛の交織がこの服地の特色。ファッション素材として1875年に登場しました。用途はジャケット&コートです。
詳しくは→ 
http://www.trad.jp/order_jacket.html

No.JK711  税込特価 \58,800- (ジャケットのみ)

ハリスツイード 大柄千鳥格子
ウール100%

生地は極厚です。


No.JK712  税込特価 \58,800- (ジャケットのみ)

ハリスツイード 黒 ヘリンボン
ウール100%

生地は極厚です。


 

  また、「昨年上下服で作ったのだが、ベストがほしい」、「スペアーパンツが、ほしい」という方も、お気軽にお問い合わせください。

 スペアーパンツのみは上下価格の35%の価格、ベストのみは上下価格の25%の価格(襟付きは+3150円)にて承ります。尚、サイトに掲載されている生地で、6000番台のものは昨年よりの継続品番です。


●スーツ・・・48,300円 http://www.trad.jp/order_02-2.html
●スーツ・・・52,500円 http://www.trad.jp/order_02.html
●スーツ・・・58,800円 http://www.trad.jp/order_02-6.html
●スーツ・・・63,000〜69,300円 http://www.trad.jp/order_02-3.html
●スーツ・・・75,600〜84,000円 http://www.trad.jp/order_02-4.html



4.開催決定!トラッドオフ会in新潟 第2弾

 またまた、自然発生的に10月21日(金)に全国のガーベルのお客様が数名、ここ新潟に集まり、新潟のお酒を飲みながらトラッド談議にふける「トラッドオフ会in新潟」を開催することになりました。
 現在、四国、名古屋、福島の方々から参加申し込みがあります。

 このメールマガジンをお読みになり、「私も参加したい」というトラッドさんは、10月15日までに下記へご連絡ください。 

トラッドオフ会in新潟のお申し込みはこちらまで。
TEL 025−260−0291  FAX 025−260−0281
E-mail matsubara@trad.jp

 現時点の出席者・会費等のご案内を返信いたします。
 会場・宿泊先の手配等ありますので、お早めにご連絡いただきますようお願いいたします。



 今回は「ウォームビズ」を特集してみました。

 この夏「クールビズ」によって、我々トラッド族でないビジネスマンの多くがボタンシャツを身につけました。
 ボタンダウンシャツにノーネクタイ、でもズボンは今までどおり、靴も今までどおり、そんな大人を見るにつけ、「ズボンをチノパンにしたらいいのになぁー」 「靴が違うでしょー」と、思いました。
 皆様も同意見と思います。

 これからの「ウォームビズ」、どんな、ファッションが街に出てくるのか?楽しみでも有り、不安でも有り・・・・・

 ご意見・ご感想・リクエストがありましたら、お気軽にお寄せください。できる限りお応えしたいと思います。
(ガーベル新潟★松原功)

ご意見・ご感想のリクエストはこちらまで。
TEL 025−260−0291  FAX 025−260−0281
E-mail matsubara@trad.jp

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