トラッドのコーディネート術や着こなし術、生地の説明、トラッド小物の紹介など、
月1回、トラッド情報をお届けします。
http://www.trad.jp/   2008年11月号 


全国のトラッドファンの皆様へ

 冬将軍到来 木枯らしも吹き始め、北国からは初雪の便りも届き始めました。
街にはコート姿のビジネスマンも見かける今日この頃です。

 これからの季節は、暖かく素敵なトラッドファッションで過ごしましょう!

1.スリーピースとオッドベストのお勧め!
2.通常派コートのお勧め!
3.編集後記


1.スリーピースとオッドベストのお勧め!

 昨今 夏場の「クールビズ」冬場の「ウォームビズ」が叫ばれています。
 二酸化炭素排出規制の為に、エアコンなどによる過度な冷房暖房を助長し、夏場は涼しげなスタイル(ファッション)、冬場は少し厚着をしようとする運動ですネ!

 そこで冬場のビジネスファッションに注目を集めているのがスリーピースです。
 上下お揃いのツーピーススーツの中に、ウールのベスト等を着込んでいる姿、よく見かけますが何か変ですネ。
 ジャケット&パンツ等の時は、もちろんウールベストでもOKですが、キチンとしたスーツの時は、ツーピーススーツ&ウールのベストは避けましょう!

 ただ、「いままでに購入したスーツにはベストを付けておかなかった・・・」方も多数いらっしゃるはずですネ!!

 こんな方にお勧めするのが、スーツ生地のオッドベストです。
 オッドベストとは、対でないベストという意味。3ピーススーツなどの共布地ベストに対してベストのみを現します。
 濃紺やチャコールグレー等、濃いめのスーツには、ライトグレー「2015」「9603」や千鳥格子のベストを合わせるととっても、おしゃれです。

 ガーベル新潟お勧めの「ウォームビズ」アイテムです。

↑ ブリティッシュスーツと組合せ
↑ オッドベスト

 こてこてアイビー派の皆さんには「JK005」の生地を使用してのブラックウォッチのオッドベスト等がお勧めアイテムです。


2.通常派コートのお勧め!

 最近、デパートやカタログショッピングで目につくコートは、皆ハーフ丈コートです。
 車社会に便利、若々しく活動的等の理由で現在主流になっているようです。そんな社会の流れで、永遠の定番ステンカラーコートを飾る店が少なくなっています。
 新しいもの、流行のものも良いかも知れませんが、皆さんコートは5年から10年位のスパンで購入すると思います。

 いつでも新鮮、いつまでも定番のステンカラーコートを今年もラインアップしました。
 そして、お問い合わせの多かったトレンチコートも入荷しました。ただしLサイズのみです。
 国内の提携先コート工場(メーカー)も近年の主流品を多く製造しているためステンカラーコート、トレンチコートともに小ロットの生産に留まっています。

 通常派コートのステンカラー、トレンチで、これからの季節 暖かくお過ごしください。

↑ ステンカラーコート
↑ トレンチコート

 また、トラッドアクセサリーに、「ニットタイ新柄3色ボーダー&ドット」が入りました。

 男の休日アイテムは「チルデンセーター」「チルデンベスト」が加わりました。

 先日、「日本の衣料品自給率」なるものを調べてみました。 ・・・ブログに公開

 トラッド全盛時代、自給率170%、日本製の服(スーツに限らず)をいかに多く輸出していたかが解りました。そして21世紀の現在は自給率17%です。
 私自身スーツBDシャツなどは、自社製品(国産)を愛用していますが下着や靴下など 日本製のものは自宅のタンスに1枚もない状態でした。食糧自給率同様に大きな問題なのかも知れません。

 さて、今年五月に「新潟トラッドファンクラブ」が発足、現在10名にご参加いただいております。
 最近このクラブ会員同志で、自分が着れなくなった(太ったり痩せたりで)トラッドアイテムを交換、譲り合う事が流行っています。ほとんどすべてのものが70、80年代のものです。
 つまり日本製製品。
 時は経ってもその縫製の良さゆえにトラッド愛好家が見れば、ものすごく良い品である事がわかります。

 昔、トラッド品は親から子供へ引き継がれた衣料品ですが、現在、親と息子娘の趣味等の違いにより、親子2代で着用。なんて無くなっていますが同じ同士であれば大切なアイテムです。
 この活動 これからも進んで行くと思います。

 でも、ガーベルでの買い物も忘れないでくださいネ!! (笑)

 全国のトラッドファンの皆様に、育てていただいているガーベル新潟・松原功です。これからも、どうぞヨロシクお願い致します。

 意見・ご感想・リクエストがありましたら、お気軽にお寄せください。できる限りお応えしたいと思います。

(ガーベル新潟★松原功)

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